ヒコロヒー、年始の海外旅行で悲劇 「大量のお土産」を機内に持ち込むも…
『激レアさんを連れてきた。』でヒコロヒーが年始の海外旅行で起きた悲劇を告白。オードリー・若林正恭らを笑わせた。
5日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開シーンが、同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でアップ。ブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーが「年始の旅行での悲劇」を語った。
■ゲストはヒコロヒー
世のなかの珍しい、奇跡的な出来事「激レア体験」を当事者と一緒に振り返り、その背景・真相に迫っていくのが同番組の趣旨。
「最近の珍しい体験」を聞かれたヒコロヒーは、「年始に1人で海外に行ってたんですよ」と年始の海外旅行を振り返っていく。
■スタッフに土産を購入
「ホントにでも、自分だけね、こうちょっとラグジュアリーな、海外なんて行かせてもらって『しのびないな』と思ったんで、もうホントに各レギュラー番組のスタッフさんとか事務所のスタッフとかに大量のお土産を買って…」とヒコロヒーは熱弁。
雑に扱われ痛むのが心配だったので、お土産を預けずに「全部自分で手荷物で」機内に持ち込んだという。
■持ち込んだ土産を…
「上のところ(荷物入れ)に…こうやって入れて。『よしよし、これで日本帰ったらみんな喜んでくれるぞ』と思って」とお土産をスタッフに渡すのを楽しみにしていたヒコロヒーだが、「それ全部飛行機のなかに忘れてきたんです」と嘆く。
オードリー・若林正恭は「ウソー。そんなことある…だって大量なんでしょ?」と爆笑。ヒコロヒーは「大量です。全部、全部ですよ」と強調した。
■気づいたのは翌日
「本当に忘れてたの? 降りるときに、ただただ」と若林が尋ねると、ヒコロヒーは「ホントに」と賛同。
「しかも気づいたのが家帰って…なんか酒とか飲んで帰ってたんで、家帰って次の日ぐらいにこう荷物の整理してたときに、『あれあれ、どこやったっけ…飛行機じゃ』ってなって」とお土産を機内に置き忘れたのに翌日になってやっと気づいたと告白。「もうダメでしたね」とあとの祭りだったと悲しげに告げた。