ぼる塾・田辺智加、情報収集の媒体は「やっぱ紙」 その理由に「私もいつも思っていました」の声
ぼる塾・田辺智加が、雑誌で情報収集することの良さを語る。価格が高くても「払った分の情報量を得られる」と熱弁した。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が5日、自身の公式YouTubeチャンネル『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を更新。紙媒体を使った情報収集への考えを明かし、ファンの共感を呼んだ。
■雑誌とネットの違い
動画内で自身が出演した雑誌を紹介した田辺は「ネットもさ、もちろん情報がいっぱい溢れてて、いろんな情報を得ることができるんだけど、やっぱ紙、紙ってめちゃくちゃいいな~って思って」と話す。
「(雑誌のほうが)よりくわしく知れるなぁって思うよ。編集の方々がめちゃくちゃ調べてくれててさ。丁寧に書いてあるのよね」と言い、「ネットだとたまにめちゃくちゃ雑な、表面だけの情報しかないなぁって思って」と比較した。
■雑誌だと「“ながら”で調べない」
「スペースを取ったりとかね、重なって部屋が片付かないっていうことも、私もよくある。とにかく雑誌が1番多いです」とデメリットもあるものの、「だけど、なんか良いのよね」と感じるそう。
その理由の1つとして、「“ながら”で調べないなって思うんだよね。自分でちゃんと読みにいって、文字を(頭に)入れる」ことが良いと説明し、「私は本というか雑誌がとても好きです」と語った。
■高くても「払った分の情報量を…」
「本もだいぶ値上がってきてるよね」と感じている田辺だが、「でも、やっぱりそれだけ払う情報量がここ(雑誌)にはありますから」と熱弁。
「払った分の情報量を得られる。文章も読み応えがめちゃくちゃあるし」と、雑誌の内容の充実ぶりを強調した。
■ファン共感
雑誌などの紙媒体への想いを語った田辺。
動画を見たファンから共感が寄せられており、「田辺さんの本に対する意見、私もいつも思っていました」「私も1つのことに集中できる本が好きです」「雑誌、本は紙がいいですね」といったコメントが散見された。