霜降り明星・粗品、親知らず抜歯で涙 壮絶すぎて「俺泣いてて…」
全身麻酔で抜歯した霜降り明星の粗品。「麻酔2回刺されてんねん」「めっちゃ気持ち悪くなって」と思わず涙が…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が3日、コンビのYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。親知らずを抜歯した際のエピソードを披露した。
■虫歯が17個も
粗品は先月4日に自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』で、17個の虫歯が見つかったことを報告。「親知らずにも虫歯が4個あって、親知らず抜かなあかん」と説明する。
その後、親知らずを抜歯。「ほぼ全身麻酔みたいなんでやったんよ。保険適用外で、自費で10万円」「まじですごい誓約書。『万が一こんなリスクがあります』ってめっちゃ怖いこと書いてある」と明かしていた。
■壮絶すぎて涙
今回、さらに詳しく話し、「麻酔2回刺されてんねん」と粗品。
「入らんくて、針が。だから刺し直しみたいな。ずっと痛くて。それでめっちゃ気持ち悪くなって、1回休憩しましょうみたいな」と振り返り、あまりの壮絶さに涙も。
「看護師みたいな人がずっと俺の汗拭きながら。俺泣いてて、涙も拭いてくれて。汁全部出ててた。汗も涙も。鼻水も出てたし、副鼻腔炎で」と語った。
■「俺離婚してんねんで?」
撮影日は抜歯後13日目。痛み止めの薬は服用しているが「まだ痛い」とのこと。2回目の抜歯が2日後に控えており、億劫だとため息をつく。
「ほんで俺離婚してんねんで? 『痛ー!』って家で1人で言って。かわいそうやろ」と去年離婚したことをネタにして笑わせた。
コメント欄には「汗と涙と鼻水拭いてもらってる粗品さん想像したらおもしろすぎる」と爆笑するファンや「粗品まじ頑張れ」とエールを送る視聴者も散見された。