西川貴教、『THE FIRST TAKE』動画めぐる疑問に回答 「用意周到すぎて…」
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』の動画で歌唱した西川貴教。動画の視聴者が抱いた疑問に答え、「謎が解けました」との声が上がった。
歌手・西川貴教が3日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演した際の動画に寄せられた疑問に回答した。
■1発録りの歌唱
西川はきのう2日に公開された同チャンネルの動画に出演。
同チャンネルでは音楽アーティストによる1発録りの歌唱を公開しており、西川は自身のソロプロジェクト「T.M.Revolution」の楽曲「WHITE BREATH」を披露した。
力強い歌声に反響が集まったが、その中に「マイクの横の鉄パイプみたいなのは…なに?」「横のパイプが気になる(笑)」といったコメントも。
西川が歌っていた場所には歌を録るマイクがあったほか、その横に管状の物が設置されており、気になった視聴者がいたようだ。
■西川「マイク壊すこと前提」
動画公開から一夜明けたきょう3日、西川はXで「昨晩UPされたTHE FIRST TAKEですが、マイクとウインドスクリーンの奥の水道管みたいなのは何だ? とのコメントを散見しました」と、寄せられた疑問に触れる。
続けて、「今回いつものエンジニアさんと違い、しかも1発録りなので安全策でサブマイクを立ててくださってたみたいです」と説明。西川が声量の大きさでマイクを壊したことがあるため、万が一に備えて設置したサブのマイクだったと明かした。
同チャンネルにこの対応をされた西川は「もうマイク壊すこと前提なんですね…」とつづっている。
■「マイク壊す前提すごい」
西川のポストを見たファンからは、「マイク壊す前提って(笑)」「マイク壊す前提すごい 笑」「用意周到すぎて笑えました(笑)」「サブマイクだったんですね。謎が解けました」といったコメントが上がった。
今回の収録ではマイクは壊れていないようで、「マイクが壊れなくて本当に良かったです」「いろんな対策しつつ無事に1発録りできてよかったです」と反応するファンも見られる。