中川翔子、「糖質制限ダイエット」に向いていなかった理由明かす 「遺伝子検査で…」
ダイエットに思い悩む中川翔子。遺伝子検査で“あること”が分かり「ガーン」と落胆した。
タレント・中川翔子が1日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ダイエットについて知ったことをつづり、糖質制限ダイエットが向いていないことに落胆した。
■遺伝子検査で分かったこと
以前からダイエットすることを目標としている中川。この日のポストでは「遺伝子検査で洋梨型ってわかったんだけど」と、自身の検査結果をつづる。
太る人のなかには、特定の遺伝子の変異によって脂質の代謝が苦手な場合がある。この特徴を持つ人は腰、尻、太ももに脂肪が付きやすく、その見た目から「洋梨型肥満」と呼ばれる状態になりやすいが、中川はこれに該当するようだ。
■「糖質制限ダイエット」で痩せられず…
遺伝子検査で脂質の代謝が苦手だと分かり、「たしかにわかる。乳製品チーズとか油が太る! ごはん、お刺身だと太らない」と納得。
続けて、「だから糖質制限向いてなかった、分かる!」と、糖質の摂取を抑えて脂質でエネルギーを補う「糖質制限ダイエット」が効果的でなかったことも理解した。
しかし、痩せるには脂質を摂らないようにしないといけないことが分かり、「鶏胸肉、ブロッコリー、とかが全然好きじゃないからガーン」と落胆。「バナナ型が羨ましいよ」と、体のエネルギー代謝がもともと早い“バナナ型”の人を羨んだ。
■ファンからアドバイス
ダイエットをめぐる心境をつづった中川。
ファンからは「鶏胸肉は工夫次第で、柔らかくて美味しいよ!」「無理なくバランスの良い食事で総摂取カロリーを抑えるように食事を考えるといいと思います!」「脂質制限中のお肉系ならノンオイルツナとかもいいですよ!」といったアドバイスが寄せられた。
また、中川はポストの中で「脂質制限ダイエットしてる方いますか?」と問いかけており、この質問に対して「ボディビルの大会(ビキニ)出たときに脂質制限で7キロ減量しました! 糖質で減らしたときもありましたが、脂質制限のほうが食べれるもの多くてやりやすかった印象あります」と伝えるファンも見られる。