霜降り明星・粗品、全身麻酔で親知らず抜歯 保険適用外「自費で…」

虫歯が17個もある霜降り明星の粗品。治療で全身麻酔を選んだ理由は…。

霜降り明星・粗品

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が30日、コンビのYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。全身麻酔をして歯の治療をしたと明かした。

【動画】治療について語る粗品


関連記事:虫歯17本の粗品、誕生日前日に親知らずを抜歯 「かわいそうやろ、1人で」

■保険適用外で10万円

今月4日に自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』で、17個の虫歯が見つかったことを報告。「親知らずにも虫歯が4個あって、親知らず抜かなあかん」と嘆き、その後、親知らずを抜歯していた。

今回の動画では「ほぼ全身麻酔みたいなんでやったんよ。珍しい。保険適用外で、自費で10万円」と説明する。

関連記事:霜降り・粗品、せいやたちに“大説教” その理由に「かわいい」の声

■全身麻酔にした理由

「俺は腕に注射して、意識失って、その間にやってもらった」とのこと。全身麻酔を選んだのは「歯茎に麻酔が怖すぎる」というのが理由。

「あと、ハンマーでガンガンとかやるらしい。痛くないけど、怖い。気狂ってまうから、いっそのこと眠らしてもらって」と話した。

関連記事:粗品、現在のリアルな借金事情を明かす ガチすぎるやり繰り内容に反響

■誓約書「めっちゃ怖いこと書いてある」

誓約書も書いたそうで「だから、まじですごい誓約書。『万が一こんなリスクがあります』ってめっちゃ怖いこと書いてある。鎮静麻酔、静脈麻酔ってやつをやった」と振り返った。

ファンからは「粗品が虫とか歯とかにビビりすぎてんのほんま好き笑」「粗品さん、この尖ったキャラでこんなに痛みに対して怖がってんの面白すぎる笑」と反響が寄せられている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■治療について語る粗品