オズワルド・伊藤俊介、「喜ぶコンビ1組もいない」 全国のTV局にやめてほしいことを訴え…
オズワルドの伊藤俊介と畠中悠が、飛行機のチケットを予約するスタッフに一言。「共通認識として分かってほしい」と呼びかけたことは…。
■飛行機の移動で不満があること
オズワルドは吉本興業の先輩コンビ・キンボシとのロケ番組で鹿児島に行くことがあったそう。ラジオではそのときの飛行機について話した。
伊藤が「これもうほんとに、地方番組・地方営業あるあるなんだけど、飛行機をね、よかれと思ってかしらんけど、(座席の予約を)コンビ隣同士で取るんですよ」と切り出し、「これもうほんとに全国のスタッフさんに、局の方に言いたいんですけど… やめてくださいよ! 喜ぶコンビ1組もいないですから!」と本音を吐露した。
■伊藤「隣が良いわけないんで」
キンボシの2人と一緒に移動だったため「結局キンボシさんとテレコにしてもらってね」と場所を代わったそう。
畠中も「みなさんに共通認識として分かってほしいですね」と同調し、伊藤は続けて「もう全部ですよ。すべての乗り物全部、(相方の)隣が良いわけないんで」と訴えた。
移動中に席が隣になるのがかなりイヤなようで、畠中は「どんだけ一緒にいると思ってるんですか、普段。1日ね、ラジオ収録とか舞台にいるときだけじゃないから、我々が一緒にいるの」と伝えている。
■新幹線との違い
「(番組に)出させてもらう身分でこんなん言うのあれなんですけど、ちょっと飛行機だけマジで隣同士は考えられないっていうのだけ、覚えといていただいたら」と伊藤。
畠中は「新幹線もそう」と言ったが、伊藤は「まあ新幹線は自分で変えられるからね、その場で。飛行機は無理ですから」と返しつつ、「ぜひよろしくお願いします」と関わるスタッフに告げた。
■ファン「テレビマンにあまり浸透しない」
飛行機の座席を用意する場所は相方と離してほしいと求めた伊藤と畠中。
ラジオのリスナーからは「隣同士無理ってのはわりと色々なコンビが言ってるような気がするけどテレビマンにあまり浸透しない」といったコメントが届いている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)