おかずクラブ・ゆいP、体重100キロ超えた“その後”明かす 「そら太る」原因の朝食は…
体重110キロのおかずクラブ・ゆいP。食生活や大台突破後の苦労を語る。
お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが25日、コンビのYouTubeチャンネル『おかずクラブちゃんねる』に出演。体重100キロを超えてからの生活について語った。
■支える足が限界
所属事務所・吉本興業の養成所に通っていたころは86キロだったゆいP。それから24キロ増え、現在は110キロに。
一時は126キロになり「まだまだ太れる」と感じたそうだが「支える足が限界だって分かった。歩いてて膝が痛かった。衝撃に耐えづらい。階段下りるときとかジャンプするときとか」と語る。
■トイレでも苦労
100キロを超えてから階段の上り下りが億劫になり、すぐにエスカレーターやエレベーターを探すように。1階上に移動するだけでもエレベーターを使うという。
さらに「(トイレでも)お尻を拭くにしても手が届かない、割れ目まで」と日常生活にどんどん支障が出てきた。
■太った理由は?
体重が大台を突破したのは、テレビに出始めた2015年頃から。
太った理由は高カロリーの楽屋弁当や飲食店でのロケ、「あと不規則な生活。夜遅くまで仕事して、食べて、寝てみたいな」。
さらに「昔はお金ないからどこ行くにも歩いてた」というが、宅配サービスが充実したことやタクシー移動が増え、運動不足になったことも原因と分析した。
■「この機会に生活習慣を変えたい」
メガマフィン2つ、ハッシュドポテト2つ、ナゲットを毎朝食べていたことも告白。「そういう生活を続けていたら、そら太る」と苦笑する。
現在は100キロを切るためジムにも通っているそうで「この機会に生活習慣を変えたい」と意気込んだ。