伊達みきお、「世界で1番有名」南部虎弾さんに最後の挨拶 棺の中での姿は…
電撃ネットワークの南部虎弾さんが脳卒中で死去。生前交流のあったサンドウィッチマンの伊達みきおが追悼した。
■下積み時代から交流
ライブイベントに呼んでもらったり、番組ゲストに来てくれたりと、下積み時代から交流があった伊達。会うたびに「サンドウィッチマン頑張ってますね!」って敬語で話しかけてくれて、電撃ネットワークのパフォーマンスについて語ったという。
「世界で1番有名な日本のコメディアン・パフォーマーは『トーキョーショックボーイズ』(電撃ネットワーク)だと聞いたことがあります。世界中の皆さんを驚かせ笑わせた南部虎弾さん。本当にすごい方が、また1人この世を去りました」と突然の死を惜しんだ。
■あの髪型と衣装で…
そして伊達は、南部さんに最後の挨拶をしたと報告。
斎場を訪れたとみられ「棺の中で眠る南部さんは、トレードマークのサングラスと、あの髪型と衣装でした」と明かす。部屋には電撃ネットワークの曲が大音量で流れ、南部さんが着用していた衣装やサングラスが展示されていた。
■72歳で天国へ「悲しい」
「南部さん、ありがとうございました!! お疲れ様でございました! 心から、お悔やみ申し上げます。合掌」と結んだ伊達。
コメント欄には「若くして亡くなるのがすごく悲しいです」「テレビでいつも見ていた芸能人が亡くなると寂しいですね」と悲嘆するファンが散見された。
南部さんは今月20日、脳卒中のため急逝した。72歳。デビュー当時は、お笑いグループ・ダチョウ倶楽部のリーダーを務めていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)