アレクサンダー、長男がアメリカで救急病院へ 費用総額にファン「高すぎる」
ロサンゼルスで長男の景寅くんが救急病院にかかったというアレクサンダー。点滴と検査代を合わせた費用総額はなんと…。
タレントのアレクサンダーが25日、自身のAmeba公式ブログで長男・景寅(かげとら)くんが海外で救急病院に運ばれたことを報告。その費用総額にファンからは驚きの声が上がった。
■夜の病院事情に驚き
ロサンゼルスに着き、数日経った夜、景寅くんの体調がとつぜん崩れたというアレク。病院に電話をして回るも、待ち人数が「90人」と言われるなど、かなり混んでいる様子。
体調的に待つのも難しく、Uberやタクシーなどでの移動も辛そうということで、泣く泣く救急車を呼ぶことに。ブログには、ぐったりとした景寅くんがタンカーで車内に運ばれる様子も添付されている。病院では薬を投与、点滴を打ってもらい、約10時間ほど滞在したそうだ。
■点滴と検査で5千ドル
その後、渡された会計伝票を見ると…なんと点滴と血液検査で「5,000ドル」。日本円で約75万円ほどだったそうだ。
「カゲトラの健康はお金は関係ないんだけど…」と困惑していたところ、妻のクレジットカードで保険が適用されることが分かり、難を逃れることができたという。
■救急車代はなんと…
保険適用はされるものの、掛かった費用は検査代の他にも、救急車代などがある。これもアレクが調べてみたところ、75万円から100万円ほどが相場のようだ。
最後には「いや本当に子供の健康が一番幸せです」とつづり、読者に向け「お子さんがいるみなさん、旅行前、保険しっかりと確認しましょう」とメッセージを送った。
■「保険大事」「勉強になる」
妻のクレジットカードで難を逃れたアレク。
景寅くんについては、感染症のようなものではなく、退院後に薬をもらい「二日間大人しくして復活しました」と無事を報告している。
アレクの投稿を読み、その費用総額に驚いたファンも多い様子。ネット上には、「すごい費用! 救急車代もそんなに高いなんて。日本で良かった…」「金額が高すぎる。保険て大事なんですね」「勉強になります…」といったコメントが寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)