さまぁ~ず・大竹一樹がクサいけど匂いを嗅ぎたくなるもの 「それが楽しみなんだから」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ず・大竹一樹が「匂い」に関して熱弁。三村マサカズも気づかなかった「あるもの」の匂いとは…。
24日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹が嗅ぎたくなる「匂い」について語った。
■さまぁ~ずがアンケート作成
さまぁ~ず・大竹と三村マサカズが中心となりアンケートを作成。ゲストのアンケート回答をもとに、ゲストは不在のままでさまぁ~ずが妄想トークを繰り広げていくのが同番組の流れ。
今回はモデル・女優の西内まりやがアンケートに答えた「紙ゲスト」となり、アンケートに答えていった。
■クサイけど嗅ぎたいもの
そのなかで「西内さんにとってクサいけど嗅ぎたくなる匂いってなんですか?」とのアンケートがあり、「愛犬ロロに舐められたあとの手」だと答えた。
このアンケートに盛り上がったさまぁ~ず。三村は「バンドエイド。お風呂入って2日目とか」と答えると、大竹も「クサい」と認めつつ「嗅ぎたいね。スゴい好き、俺もあれ」と共感を示した。
■大竹が好きなのは…
大竹は「これ意外と言われてないんだけど、俺だけか…」と自身の嗅ぎたくなるクサいものについて触れていく。
「芋焼酎の一升瓶とかパンッてコルクというか、あれ(栓)をキューッてやって抜くじゃん。そのあとの指を匂い嗅いでみ? くっせぇから」と熱弁する。
三村は「マジ?」と仰天したあと「大竹さん、匂いを嗅ぐ人だから気づく。俺はやっぱ抜くけどそのあと嗅がないから気がつかない」と言及。大竹は「嗅いでみ。それが楽しみなんだから」と猛プッシュしていた。
■どんな匂い?
「くっせぇな、なんだこれ、足拭き場みたいな匂いしてるな」となると、手についた芋焼酎の栓の匂いをうれしそうに解説した大竹。
「いい、嗅ぎたい。飲んでるときずっとその匂いしちゃうから」と熱弁し、三村らに「やってみてもらいたい。報告してほしい、くっせぇから」と嘆願していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)