藤本美貴、親が食べているものをほしがる子供への対処法 「月齢にもよるけど…」
『夫が寝たあとに』で藤本美貴と横澤夏子、時東ぁみが子供の「ほしい」へのそれぞれの対処法を語り…。
24日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で3児もママでもあるタレント・藤本美貴が子育てに関する持論を展開。なんでも「ほしい」と親のマネをしたがる子供への対処法を熱弁した。
■ママが集合
3児のママ・藤本と横澤夏子がMCを務める同番組。子育て中のママゲストを迎え、夫や子供に関する悩み・不満を語り合う。
この日のゲスト・時東はまもなく2歳になる長男の子育てに奮闘中。そこでママの先輩でもある藤本らに子育ての悩みをぶつけていく展開に。
■子供の「ほしい」に苦悩
「パパやママの食べているものをなんでもほしがる。家のなかではまだしも、外でも『ほしい』が止まらず、ついついなにかしら買ってしまいます。子供の『ほしい、ほしい』どう対処していますか」時東は相談する。
時東は、子供が「なんでも食べられて、なんでもチャレンジしたい」時期で親の飲み食いしているものに興味津々だと解説。子供の要求に答え続けると出費もかさむので、どう対処すべきか悩んでいるという。
■横澤の場合は…
「3人いたら×3とかになるわけじゃないですか」と子供が3人いたらそれだけ大変になると時東が主張すると、藤本は「×3じゃないよ、3で1だよ。『みんなで飲んで』って」と一蹴。横澤も「2人で飲んでね」と子供には1つしか渡さないと共感を示す。
ここで横澤は「まず見せないのが1番じゃないですか? コーヒーとか隠れて飲んで」と子供が興味を持たないよう、親が飲み食いする姿を見せないと持論を展開した。
■大人の飲食物を体験
そこから藤本は「月齢にもよるけどもう飲ませる」と大人の飲み物・食べ物を1度挑戦させてみると主張する。
「まずいよ、めっちゃまずいよ」「辛いよ、めっちゃ辛いよ」と伝えてもほしがれば、苦い・辛い飲み物や食べ物を一口あげて「食べられない」を体験させると熱弁。横澤らは「ちゃんとわかりますもんね、実体験で」と納得していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)