ダレノガレ明美、全身白コーデで被災地訪問した理由 「私のやり方」に反響
石川で炊き出しを行い、物資も届けたダレノガレ明美。訪問時に心掛けた“8つのこと”を明かす。
モデルでタレントのダレノガレ明美が24日、自身の公式インスタグラムを更新。被災地を訪問する際に心掛けたことなどを明かした。
■被災地で炊き出し
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川で炊き出しを行い、物資も届けたダレノガレ。今回は「石川県に行く際に気をつけたことや心掛けたことを話します!」と8つの項目を並べた。
幼い子供や高齢者との会話は同じ目線で。炊き出しの料理は食べやすくカット。冷めたりゴミが入らないよう、料理は蓋付きで用意した。
■白コーデだった理由
さらに「物資を渡す際は袋にいれてあげました!」「学校だったのでお年寄りの方が2階3階4階に住んでる場合はご飯や物資は全て運んであげる!」「物資の商品ごとの説明!」「葛根湯などは粉末と液体2種類あるのでお年寄りの方には飲みやすいように&水がなくても飲める液体の方を渡しました!」と伝える。
そして、もう1つは「着てる服は白に!」。訪問時は、ダウン、トップス、パンツ、スニーカーを白で統一したコーデ。黒のほうが汚れが目立ちにくいが「やはり少し怖いイメージがでるので白にし怖くない印象にしました!」と説明した。
■「私のやり方」に反響
こだわりを明かし「これは私のやり方でしたがこれから行かれる方は是非」と呼びかけたダレノガレ。
SNS上には「ダレノガレさん 本当にありがとうございました とても個人的な意見ですが、白い服装、嬉しかったです(黒くていかついのは正直怖いです)」「どうして白い服なのだろう? とちょっと疑問に思っていましたが、謎が解けました 気遣いが素晴らしいです」との声が散見された。