小林礼奈、離婚は「罪悪感で押し潰されそうだった」 メンタル悪化に影響した“部屋の2要素”に「ほんとその通り」
小林礼奈が、流れ星☆・たきうえと離婚したあとの“罪悪感”をつづり…。新潟に引っ越すまでのつらかった期間を振り返った。
■「つらかったあの頃」
小林は2016年3月にたきうえとの結婚を発表し、同年9月に第1子長女・えれなちゃんが誕生。その後、20年10月に離婚した。
22年4月には東京都杉並区から新潟県長岡市に引っ越したが、きょう22日のブログでは離婚から転居するまでを振り返った。
「つらかったあの頃2年間を振り返る」と題したブログ記事で「羅列すれば今だってつらいことはたくさんあるんだけど、あの頃は離婚してしまったことへの罪悪感で押し潰されそうだったな」と切り出す。
■物件探しに難航して…
「イベントがあるごとにつらくて、家賃今と変わらない11万だけど部屋も狭いし、なんでこんなビルだらけのところで1人子育てしてんだろうって」と、とくに部屋の狭さが精神的にキツかったそう。
新たな家を探すも、うまく進まなかったようで「シングルマザーで仕事ブログだけとか信用なさすぎて家契約するのも厳しくて、でも一軒家からは出ないといけないからシェルターも紹介された」と説明。
「払えるかわかんないからとりあえず住めるところで契約したものの…狭かったなー」と振り返った。
さらに、「エレちゃんと過ごした2DKのあの2年間 今日からふたりで過ごす秘密基地だよ! って3歳のえれな連れてきてから、わけわかんなかったろうに2年も住んで」とえれなちゃんの気持ちを想像しつつ、「狭くても、なんとか工夫して収納作って、、、。たまらない2年間だった」と苦労した日々を回顧している。
■家に求めること
過去のことをつづった小林は「現在。さっむーーい場所にきてまた2年が経とうとしている」と、新潟に引っ越したあとのことにも触れる。
「時間が経ったことと、部屋が狭いってことが解消されたことと、えれなが小学生になってしっかりした娘に成長したことと、家族みたいな彼氏ができたことと…ちょっとは良いこともある」と深刻な問題はないらしく、「まあいっかって思えてるよ」と心境をつづる。
最後には「そう、何が言いたいかって、部屋の広さと日当たりは精神に影響するレベルに大事だということだ」と、自身が家に求めることを伝えた。
■小林の考えにファン共感
小林の投稿を見たファンからは、「家が広いと心に余裕ができますよね」「すごく説得力あるし、部屋の広さ日当たり、ほんとその通りだと思います!」と、家への考えに共感の声が上がった。
「これからはえれなちゃん彼氏さんと3人での幸せな日々が続いていきますね。お幸せに」と応援するファンも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)