江頭2:50、10年ぶりの人間ドックで大腸に異常 手術経て「今の医療すごいよ!」
人間ドックを受けた江頭2:50に大腸のポリープが2つ見つかる。友利新医師から「早めに取ったほうがいい」と助言され、手術を行った。
お笑いタレント・江頭2:50が21日深夜、自身のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA−CHANNEL』に出演。人間ドックの結果を受け、大腸の手術をしたことを報告した。
■人間ドックを受ける江頭たち
今回の動画では、江頭や撮影メンバーのブリーフ団が人間ドックを受けることに。
江頭は人間ドックが「10年以上ぶり」とのことで、前回は「異常はほとんどなかった」と明かす。しかし、「ウチの親父が脳出血と脳梗塞で4回入院してるから、それが心配だね」と懸念もあるよう。
人間ドックはX線検査から始まり、超音波検査や血圧測定、採血検査などのほか、食道や大腸の内視鏡検査も行われた。
■検査の結果は…
検査が終わり、後日に結果を発表。YouTubeやテレビ番組などでも活躍する友利新医師の解説を聞いていく。そこで、「手術が必要な方がいらっしゃいます」と言われ、江頭とブリーフ団のLに異常があると明かされた。
友利医師は「江頭さんには大腸に2つのポリープが見つかったんですよ」と説明。ポリープは大きくなるとガンになる可能性があるもので、江頭の大腸には2つあったようだ。
1つは4ミリ、もう1つは8ミリの大きさで、「基本的に6ミリ以上になったら取りましょうっていうことなので、8ミリのやつは早めに取ったほうがいい」と勧められる。
大腸のポリープ以外に大きな問題はないとのこと。
■手術を終えて「今の医療すごいよ!」
ポリープが発覚した江頭は東京の病院で手術を実施。手術を終え、建物の外で待つカメラに近づくと「今、病院でポリープを切除してきました!」と報告した。
「日帰りでできるんだね!」と驚いた様子で、「手術はお尻の穴からカメラを入れて、それでポリープを切るんだけど、麻酔が効きすぎててあっという間に終わった」と話す。
痛みはなかったらしく、「今の医療すごいよ!」と感嘆し、「お前らも健康診断を受けて、ちゃんと治したほうがいいよ!」とファンに伝えていた。
■ファンから安堵の声
江頭の動画を見たファンからは、「早期発見できてよかったよー!」「発見できて手術成功して大事にいたらなくて、ほんとうに良かった」「ポリープ取れて一安心ですね。このタイミングでこの企画してくれて良かった」と安堵のコメントが上がる。
「いつまでも健康で長生きしてください」「エガちゃん、頼むから長生きしてくれ」と願うファンのコメントも多く寄せられた。