二階堂ふみ、地元・沖縄にいた頃の恋愛事情明かす 「全然モテなかった」「すごく地味だった」
二階堂ふみが学生時代のエピソードを語る。“ある場所”へ行っていたことに「好感度高い」の声も。
■沖縄に住んでいたときを回顧
二階堂は「方言禁止記者会見」と題した企画に挑戦。沖縄弁を使う記者から30分間質問を受け、標準語で返し続けなければいけないというルールだ。
さまざまな質問が飛ばされるなかで、沖縄で暮らしていた頃についても聞かれる。
那覇市のメインストリート「国際通り」については「中学生のときに国際通りにアニメイト（アニメや漫画などの専門店）ができて、アニメイトに行ってた」と明かす。
「アニメ好きだった。『テニスの王子様』が好きだった」と、当時の趣味を伝えた。
■モテなかった過去を告白
そのあとには「初恋の人ってうちなんちゅ（沖縄の人）ね？」と質問され、「どうだろう？」とはぐらかす二階堂。
初恋の相手のことは答えなかったが「全然モテなかった」と告白し、記者を驚かせる。「すごく地味だった、本当に地味だった」と過去の自分を振り返った。
「デートとか沖縄で行ってた？」と聞かれると「デートは沖縄でしたことない。（沖縄でデートを）してみたい」と話す。
■理想のデート
デートの話になり、二階堂は「一緒にお酒を飲みに行きたい」と願望をこぼす。そこで「お酒は何飲む？」と言われ、「お酒はそんなに強くないから焼酎。焼酎を水で割って飲む」と回答。
沖縄の酒といえば泡盛がおなじみだが、アルコール度数が30度前後のものも多いためか「ちょっと怖い」という印象があるそう。
さらに「失敗した大人を見てきた」との体験も明かし、スタジオの笑いを起こしていた。
■「アニメイト」の利用に驚き
二階堂から過去のエピソードが明かされ、視聴者からは「アニメイト」へ行ってたことに注目が集まった。
「アニメイト行ってた二階堂ふみ好感度高い」「二階堂ふみさんアニメイト行ってたの！？」といったコメントが見られ、「ふみちゃん、テニプリ（テニスの王子様）好きなんだ。なんか親近感」「え、二階堂ふみちゃんテニプリ好きだったの！？」と、好きだった作品に反応する視聴者も見られる。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
