TOKIO・国分太一の“バーベキュー中の行動”に松岡昌宏が苦言 「昔からそう」
『トキタビ』でTOKIO・国分太一と松岡昌宏、城島茂がハリセンボンや森三中・大島美幸らと浜焼き・バーベキューを楽しんだが…。
■浜焼きを堪能
同番組は、TOKIOと女性アシスタント「エンジェルちゃん」のハリセンボンと森三中・大島美幸が週末のちょっとした暇をつぶすべく、それぞれの「やりたいこと」を実践していくバラエティー番組。
今回は松岡が「夕日を見ながら浜焼きを食べたい」と提案。東京の空を一望できるバーベキュー場で松岡行きつけの店で調達した食材を焼きながら、自由なトークを楽しんでいった。
■女性陣への気配りも
「夕日見ながらさ、楽しく過ごそうよ」と国分が号令を出し、浜焼きがスタート。松岡が調理役となって新鮮な海鮮・食材を焼いていく。
TOKIOの3人が並び、その対面にエンジェルちゃんが並ぶ席順で、2つの焼き場を囲んで浜焼きを堪能。松岡が、食べやすいようにマダコを一口大にカットして、女性陣の前に並べるなどの気配りを見せるなか、国分は手を伸ばしてそのマダコを取って食べはじめる。
■松岡が注意
松岡は「でね、こういうとこあるの、国分さん。女子のためにそっち焼いたの、で醤油かけてんの。なんでお前は手を伸ばす。いま野郎のほうやってんべや」と注意。「昔からそう」と苦笑する。
国分は「でもこんな俺でも、子供が食べたそうだったら譲れるようになった」と明かし、松岡らから「当たり前やろが」「これでお前食ってたらぶん殴るわ」とツッコまれていた。
■父になり変化も…
「俺、譲れないんじゃないかと思ってた、最初」と自分を優先する性格だったが、父になり変わったと国分は熱弁。気心の知れた関係だからこその自分本位の行動だったと暗に示していた。
視聴者は「女子のために焼いてるやつを横から取っていく太一くん」「勝手に食べるし勝手にしゃべるし」と6人のやりとりを楽しんでいる。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
