長嶋一茂、中学1年まで“北海道の読み方”を勘違い 高嶋ちさ子も悲鳴をあげ…
『ザワつく!金曜日』で長嶋一茂と高嶋ちさ子が漢字の読み方について言及。石原良純らを苦笑させた2人の「勘違い」とは…。
■天然エピソード
一茂とちさ子、石原良純がレギュラーを務める同番組。この日は一茂のプロ野球選手時代の元チームメイトの天然エピソードで盛り上がる。
東京ヤクルトスワローズで活躍していた一茂が「バカと天才、紙一重の天才」と評した後輩が城友博選手だった。
野球では天才的な才能があるが私生活ではかなりの天然キャラだったようで、駒沢陸橋を「駒沢りくばし」、「元住吉」を「げんじゅうきち」と読んでいたと振り返る。
■ちさ子は「出光」を…
そこから、ちさ子は「私もけど、しゅっこうって読んでたからな出光(いでみつ)のこと」と自身の読み間違いに言及。
「昔、表参道にあったの出光が…で、みんなで待ち合わせのときに『しゅっこうに4時半ね』みたいな、バカだよねぇ」と周囲も出光の読み方を間違えていたと笑った。
■一茂の読み間違い
一茂は「でもそれって俺、みんな言わないけど、ちさ子ちゃんいま言ったけど俺もあるよ。俺ずっと『きたかいどう』って読んでたから中学1年ぐらいまで」と告白。
「きたかいどう?」と周囲が首を傾げると、一茂は「北海道」だと明かし、ちさ子が「ええっ」と悲鳴を上げる。良純はなにも言えず苦笑するなか、進行役のサバンナ・高橋茂雄は「ダントツ優勝」と一茂が1番だと締めくくった。
■視聴者の周りにも…
城選手やちさ子のエピソードに負けない、一茂の「読み間違い」に視聴者も反応。
「大丈夫! わたしが行ってた大学の同級生が『女神』を『にょしん』と言ってた!」「北方領土を『きたかたりょうど』と読んだ若者を知ってるが、それを思い出した」と共感する声や、「一茂よ、さすがにないぞ。北海道をきたかいどうっ読むのは」とツッコむ声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)