立川志らく、娘とその恋人との“気まずい会話”明かす 「ママさんは偉いなあ」
小学1年生の娘とその恋人を迎えに行き、家まで送り届けることになった立川志らく。子供たちとの会話が盛り上がらず気まずい様子に、男性から共感の声も。
落語家・立川志らくが19日、公式X(旧・ツイッター)を更新。小学1年生の娘たちとの“気まずい会話”の様子を明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■娘の送り迎えが日課に
小学1年生の娘を学校に送っていくことが日課になっているという志らく。以前は『ひるおび!』(TBS系)の午前の時間帯の放送に全曜日出演していたが、昨年10月からは月曜日の午後枠の出演となったため、「仕事が夜だと、迎えに行くようにも、なった」と明かす。
その場合、普段であれば、娘の友人の母親とも一緒に帰宅していたという。
■「私だと子供達も静か」
この日は、「今日は娘の小いちゃな恋人のママが体調が悪いので私が恋人を娘と一緒に家の近くまで送って行くことになった」と、志らく1人で、2人の子供たちを連れ帰ることに。
志らく自身は、普段はかなり無口とあって「普段はママさんがいると子供達もワイワイと賑やか。しかし私だと子供達も静か。会話がない」と、あまり盛り上がらない様子。
さらに、「塀に手袋が置いてあったので『おっと! 手があるぞー!』とおどかしたら、2人とも『手袋だよ』と軽くあしらわれてしまった。恋人が途中『今日はなんだか静かだね』と。すると娘は『裏道だから車がいないからだよ』 私は『…』」と、すっかり気まずくなってしまったことを明かし、「子供達とワイワイできるママさんは偉いなあ」とつづっている。
■男性から共感の声
会話が不発に終わってしまった志らくに、男性ファンからは「僕も似たようなタイプなので、普段無口なの、分かります」「ママさん達と子供たちのワイワイの一体感の輪に入れません」「喋りたくない訳じゃないんだけど、タイミングを逃すんだよなぁ」「謎の緊張感が走るんですよね」と共感が集まった。
一方、女性ファンからは「女の人は何もなくてもワイワイできるんです! 男の人だとそうはいかないのかしら…」「オバチャンは昔っからうるさいのさっ」との声も。
また、子供たちとの会話に戸惑う様子に、「でもなんだか、楽しそう」「師匠かわいい」とほっこりする人も見受けられた。