狩野英孝、広島では“タブーな5文字”をXに投稿 「慣れてなくて、失礼致しました!」
広島県に訪れていた狩野英孝が“ある食べ物”について感想をポスト。じつは広島県民にとってはタブーな呼称だったようで…。
お笑い芸人・狩野英孝が18日深夜、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。広島県に関する“ある発言”を謝罪した。
■広島県で食べたもの
同日に狩野は「今日は久々に広島へ行って来ました」とこの日の活動を報告。「広島焼き食べたけど、写真撮るのわすれたー」と後悔していた。
するとその後、「そうだった! 広島焼きって絶対に言っちゃいけないっ言われてた」と続けて投稿。
■「広島焼き」はタブー?
「広島焼き」とは、広島県で作られるお好み焼きを指す言葉だが、広島県民の中にはその呼称を快く思わない人もいることから、「慣れてなくて、失礼致しました!」と謝罪。「ただ、めっちゃ美味しかったです!!」と感想をつづっている。
過去には、タレント・丸山桂里奈のYouTubeチャンネル『マルっとカリっとさくさくチャンネル』にて、「広島焼き」か「広島風お好み焼き」かという質問に丸山の広島県出身のマネージャーが回答を寄せたことも。
動画の概要欄にて、「『広島風のお好み焼き』と言っていただければと思います」としつつも、「番組内で『広島焼き』という言葉を使ったことで、広島県民からの苦情が殺到したという噂があります」と伝えていた。
■広島県民の反応は…
狩野のポストを見たファンからは、「誠実です」「エイコーちゃんらしい」と謝ったことへのコメントが上がったほか、「英孝ちゃん悪気ないのわかってくれるよ」といった声が。
また広島県民と思われるユーザーからは、「広島の人間ですけど、別に気にしませんよ!」「地元では聞きなれないですが、美味しいって伝わったから嬉しかったですよ~」と、寛容なコメントも寄せられた。