つるの剛士、7歳息子がゲームソフトに“あの行動” 「教えてないのに」と驚き
「人類に備わった本能?」「懐かしすぎて涙ちょちょぎれる」と驚きと感動を記したつるの剛士。懐かしのゲームで遊んでいた7歳次男が…。
タレントのつるの剛士が17日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。懐かしのテレビゲームで遊んでいた7歳次男・絢斗くんの“ある行動”に「涙ちょちょぎれるよ」とつづった。
■受け継がれる裏技
つるのは今月11日、1983年に任天堂が発売したゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」のソフトやゲーム攻略本などが、自宅から大量に出てきたと報告する。
その後、シューティングゲーム『グラディウス』で遊ぶ絢斗くんの動画をアップ。裏技の“コナミコマンド”を入力する姿に「懐かしい。40年のときを経て。すごいねぇ、普遍的裏技だねこれは」「昭和から令和へ受け継がれる裏ワザ」としみじみとしていた。
■ソフトに「フーッ」
今回の投稿では、ゲーム機から抜いたソフトの差し込み口に息を吹きかける、絢斗くんの姿を掲載。
ゲームが正常に起動しないときに、ほこりを飛ばす目的でやるこの行為。かつて、同じことをした経験があるつるのは「このフーッは人類に備わった本能なんか?」と驚きつつ「もう懐かしすぎて涙ちょちょぎれるよ」と感動した。
■教えていないのに…
コメント欄には「途中で止まったときとかにやってたなぁ〜」「令和の子どももフー! やるんですね」「懐かしい光景」と反響。
俳優の賀集利樹から「本能というか血っすね!」との声が寄せられると、つるのは「かなあ。。笑 誰も教えてないのに」と明かした。
ちなみに、サビによる故障の原因になるため、息を吹きかけないよう任天堂が呼びかけて話題になったこともあった。