クレハ公式の「鮭とえのきの包み焼き」は簡単で激ウマ トースターで焼くだけで…
クレハの『フライパン用ホイルシート』で作る鮭のホイル焼き。簡単なのに旨みたっぷりで満足の一品。
鮭の切り身をきのこや野菜と一緒にホイルで包んで焼く「ホイル焼き」は、ヘルシーでおいしい人気メニュー。しかし、いざ作ると生臭かったり、何だか物足りない味わいになってしまったりということはないだろうか。
そんな時におすすめしたい、簡単においしく仕上がるレシピを発見。それが、『NEWクレラップ』や『キチントさん』シリーズでおなじみのクレハの公式ツイッター「キチントさん@楽うまレシピを紹介」に投稿されていた「鮭とえのきの包み焼き」だ。
早速、実際に作って試してみた。
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■白だしとごま油の組み合わせがポイント
今回のレシピで使う材料はこちら。
・生鮭…1切れ
・えのき…1/2株
・白だし…小さじ1
・ごま油…小さじ1/2
・バター…約10g
・塩…少々
・こしょう…少々
・青ねぎ…適量
手間がかなりそうなイメージのあるホイル焼きだが、シンプルな材料で作れるので、手軽なのがうれしい。
■包んでオーブントースターで焼くだけ
えのきは石づきをカットし、3等分にしておこう。そして、『キチントさんフライパン用ホイルシート』にえのきと、白だしとごま油を絡めた生鮭を乗せ、バターを真ん中に置く。
ホイルシートで包み、約250度のトースターで8分程度焼いていこう。オーブントースターの機種により温度は異なるので、焼き時間は調整してほしい。
火が通ったら、あんなにたっぷりあったえのきのかさが減っている。きのこをたっぷり食べられるというのもうれしいポイントだ。
塩こしょうを振り、お好みで小口切りにした青ねぎを散らしてでき上がり。
■優しくてコクのある味わい
オーブントースターで焼いている途中から、ごま油の香りが部屋中に広がり、食欲を刺激された。鮭のホイル焼きはフライパンで作るイメージがあったため、オーブントースターでちゃんと加熱されるか心配だったが、しっかり火が通っている。
『キチントさんフライパン用ホイルシート』は、シリコーン樹脂加工が施されているため、トースターで焼いてもくっつかないのだそうだ。そして、肝心のお味はと言うと、優しく旨みたっぷり。白だしの香りが広がり、濃すぎず、しかし深みのある味わいだ。
焼いている時はごま油の香りを感じたが、実際に食べると主張し過ぎることなく、鮭の旨みを引き出す役割を担っている。シンプルだが満足度の高いレシピ、気になった人はぜひ試してみてほしい。
■鮭とえのきの包み焼き
この秋何度でも作りたくなる美味しさ。白だしとごま油絡めた鮭とえのきで作るこの包み焼きがうま味たっぷりで箸止まらない美味しさです。
トースターで焼くだけ簡単。
キチントさんフライパン用ホイルシートにえのき1/2株、白だし小1、ごま油小1/2を絡めた生鮭1切れをのせて
続く▼ pic.twitter.com/VA5Y7yQfds
— キチントさん@楽うまレシピを紹介 (@krewrap_kureha) September 12, 2023
■執筆者プロフィール
蔵永ゆうこ:毎日を楽しくする“ちょっと気分が上がる家呑み”マニアのライター。
グルメ記事をメインに執筆しており、主にSNSで出会ったときめくレシピを紹介している。
お酒とパン、野球とお笑いに目がない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)