笠井信輔、憧れの『特急ラビュー』に乗車もまさかの失敗　「なんですと！」

フリーアナウンサー・笠井信輔が14日、自身のAmeba公式ブログを更新。「特急ラビュー」に乗車し、まさかの失敗をしてしまったことを明かした。

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■特急ラビューに乗車

西武鉄道で運用されている特急ラビュー。

この日、埼玉県の横瀬町で講演会があった笠井は「ジャーン、西武特急ラビュー。電車に乗ってるというより、ホテルの窓から景色を眺めているようなラグジュアリーな雰囲気を味わえるんです」と特急ラビューに乗車したことを告白し、魅力について熱弁した。

エントリーには特急ラビューの外観が写っており、ホテルのような大きな窓が確認できる。

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■まさかの失敗も…

講演会を終えて再び特急ラビューに乗車した笠井は、「帰りの特急ラビューに乗って、コートを脱いだときなんですと！　講演会で使ったピン、マイクをつけたまま！　大失敗です」と、マイクを着用したまま乗車してしまったことに気づいたという。

早期発見できたこともあり、「慌てて連絡をして帰宅後すぐに返送いたしました。会場担当者の皆さん申し訳ございませんでした」と事なきを得たようだ。

笠井は同じようなミスをしたことがあるようで、「実は、この失敗、初めてでは無いのです。これからは気をつけますね」とエントリーを締めくくっている。

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■ファンは「好感が持てます」

笠井のエントリーを見たファンからは、「笑笑笑。笠井さんの人間らしさ、お人柄が出ていて好感が持てます」「凄いですねっ！！！　電車は猛スピードで走ってるのに、膝下がそのまま見えるって、どんな感じなのでしょうか」「西武池袋線へようこそ。まだ乗った事は有りませんが、丸いフォルムと大きな窓を駅のホームから眺めてます」と反響の声が寄せられている。