TOKIO・松岡昌宏が“影響受けたマンガ”を明かす 「僕、あれを見て…」
『二軒目どうする?』で女優の高梨臨がマンガ家を目指した過去を告白。あまりマンガを読まないTOKIO・松岡昌宏が「影響受けた作品」を語り…。
13日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で番組レギュラーのTOKIO・松岡昌宏が「影響を受けたマンガ」について語り、反響が起きている。
■話題の女優がゲスト
松岡と博多大吉がゲストと一緒に名店を訪れ、絶品グルメと酒を堪能しながら本音で語り合う同番組。
今回は多くの話題作に出演している女優・高梨臨がゲストで、芸能活動や出演作品の裏話を吐露して盛り上がっていく。
■高梨がなりたかったのは…
15歳でスカウトされる19歳まで地元・千葉で過ごしていた高梨。松岡が「子供のころから芸能に憧れてたわけじゃないでしょ? じゃあ」と指摘すると、高梨は「はい、ではないですね」とうなずく。
続けて大吉が「それまでは? なにか憧れていたのは」と尋ねると、高梨は「昔、マンガ家になりたかったんですけど。絵を描くのが好き…マンガ描くのが好きで、読むのも好きだったんですけど、でも才能がないことに気づいて、自分で」とマンガ家を目指していたが挫折したと明かす。
■マンガを語る
大吉が「あります? 松岡さんにおすすめしたいマンガ」と普段マンガやアニメと接点がない松岡におすすめできる作品はないか、高梨に質問。ワイン好きの高梨はワインを題材にしたマンガ『神の雫』(講談社)をあげ、「最近また新連載がはじまったんですよ」と笑顔で答える。
酒好きの松岡も「なんかお酒にまつわる物語があって…ああ、いいですね」と興味津々。そこから「『BARレモン・ハート』とか昔あったもんね」と同じく酒に関するうんちくを扱う名作『BARレモン・ハート』(双葉社)に触れ、大吉から「古いのよ、『レモン・ハート』は古いです」とツッコまれた。
■作品に影響され…
松岡は「僕、あれを見てバーテンダーになりたいって思った」と『BARレモン・ハート』の影響でバーテンダーにあこがれたと主張。実写ドラマ化もした同作への熱い想いを語り、大吉と高梨を苦笑させていた。
松岡が『BARレモン・ハート』ファンだと判明したこの日。視聴者も「松岡、『BARレモン・ハート』知ってんのか。それも実写版まで」「懐かしいこと言ってる!」とッ反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)