笠井信輔、ライブ会場で呼び捨てしてくる人物が 「振り返ると…」「なんでこんなとこに」

私立恵比寿中学のライブを鑑賞した笠井信輔。すると「笠井!」と声をかけられ…。

笠井信輔公式インスタグラム

フリーアナウンサー・笠井信輔が13日、自身のインスタグラムを更新。アイドルグループ・私立恵比寿中学のライブを鑑賞した際のエピソードを披露した。

【画像】ライブ写真を披露


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■「笠井!」声かけてきたのは

今月6日、7日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されたワンマンライブを訪れた笠井アナ。メンバーの安本彩花とは“がん友”として交流しており、その縁もあって今回参戦した。

すると、会場で「笠井!」と呼び捨てしてくる人物が。なんと、フジテレビ時代の先輩・三宅正治アナウンサーだった。

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■じつは三宅アナは…

「振り返ると なんですと! 三宅さん!!!」「なんでこんなところに…と思いましたが、すぐ合点がいきました」。

じつは、三宅アナは、エビ中の姉貴分的存在の、ももいろクローバーZの大ファン。「エビ中は、ももクロの妹グループですからね 三宅さんはほんとに、いろんなアイドルライブに足を運んでいるアナウンサー界のアイドルグループ応援団長みたいな人ですから(笑)」と説明し、三宅アナとの2ショットを載せた。

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■安本に感動「がん患者の光」

安本のパフォーマンスついては「彩花さんがメインでバンバン歌って、あまりのすごさ、迫力、うまさ、その熱量に、涙が出てきてしまったのです」「優しく頬を撫でてくれるような歌声ではなくてガツンと心に響く歌声なんです そこがいいなと思いました」などと熱くつづる。

「ほんとに元気になってよかった!!」と自分のことかのように喜び、「つらい抗がん剤治療を受けてもがんサバイバーもここまでなれるんだと 彩花さんあなたは私たち血液がんサバイバーの、とくにAYA世代(15歳〜39歳)のがん患者の光です」と、メンバーらとの集合写真を添えた。

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■闘病時に連絡

安本は悪性リンパ腫の診断を受け2020年10月から休養。約5ヶ月の闘病生活を経て寛解した。

自身も同じ病気を経験した笠井アナ。安本が闘病していた当時、「何か力になれないか」と事務所を通じて連絡。そこから、安本とLINEでやりとりするようになったと明かしていた

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