玉木宏、柔術にハマり週8で道場に通う 往復7時間かけて「1時間だけ練習」も
ブラジリアン柔術にドハマリ中の玉木宏が『A−Studio+』に出演。笑福亭鶴瓶とKis−My−Ft2・藤ヶ谷太輔にその魅力を熱弁し…。
12日放送『A−Studio+』(TBS系)に数々の作品で活躍する人気俳優・玉木宏が登場。趣味のブラジリアン柔術に関する秘話を語り話題を集めている。
■玉木の私生活
落語家・笑福亭鶴瓶とKis−My−Ft2・藤ヶ谷太輔がMCを務める同番組。2人がゲストの関係者に事前取材、スタジオトークでゲストの素顔に迫っていく。
今回のゲスト・玉木の私生活や家族・仕事などの話題で盛りあがるなか、趣味のブラジリアン柔術についても触れていった。
■岡田准一は道場仲間
俳優・岡田准一と同じ柔術の道場に通っている玉木。23年9月にはラスベガスで開催された世界大会に出場し1回戦を勝利するなど本格的に柔術を学んでいる。
この収録日の朝も岡田と道場で練習、「昨日も夜11時ぐらいまでやって今朝も行ってって感じ。終わったらまた行こうかなって」とハマりすぎて「週8」で道場に通っていると明かされた。
■柔術の魅力とは?
それまではボクシングに傾倒していた玉木は4年ほど前に柔術に出会う。その魅力について、将棋やチェスのように「戦術や動きを知っていなければ相手に勝てない」スポーツだと分析する。
「ボクシングとか打撃とかと違ってラッキーパンチ、たまたま当たって勝っちゃったってことがない、それがおもしろい。そして護身術ってところが美しいなと思って」と熱弁した。
■往復7時間かけて…
ハマりすぎて、日常生活でも「スーツとかの襟を見ると、あそこの襟を持ってちょっとチョークしたら決まるかな」と柔術目線で見てしまうと玉木は苦笑。北海道での撮影時も、宿泊場所から往復7時間かけて「十勝の道場で1時間だけ練習していた」と明かし、鶴瓶や藤ヶ谷を驚かせていた。
柔術にドハマりしその魅力を熱く語った玉木の姿に視聴者も反応。「きっとやってる人にはわかるブラジリアン柔術の真の魅力があるのだなってこと伝わってきた」「本当にハマっていらっしゃる」「ボクシングとブラジリアン柔術ができる玉木くんめちゃ強説」といった声が寄せられている。
・合わせて読みたい→岡田准一、初出場のブラジリアン柔術大会で勝利 黒帯保持者も感嘆「凄い」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)