【セブンイレブン】いちごサンドの中身と味をチェック 酸味と甘みのバランスが最高
ファンからも人気のセブン-イレブンの「いちごサンド」。味や中身のボリュームなどを検証してみたら…。
セブン-イレブンでは、いちごを使ったさまざまな商品を展開している。ファンから「毎年買っている」「この季節が来た」と根強い人気を誇っている「いちごサンド」(486円)が12日から新発売したので、Sirabee編集部は早速レビューしてみた。
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■いちごやクリームの量をチェック
中身をチェックすると、大きめのいちごが3つ、小さいいちごが1つ、中央にホイップクリームとカスタードクリームが入っており余白部分は少なめ。キレイに配置されているので、食べたときにはいちごかクリームの味が楽しめるだろう。
もう片方のいちごサンドは、先ほどと比べるとクリームも少なめで全体的に余白が目立つ。
486円という価格を考えるとややボリュームは少ないようにも見えるが、具やクリームの多さと食べたときの満足度は必ずしも一致しないので、実食して確かめてみよう。
並べてみるとこのような感じになった。中身の量はバラつきがあるようだ。
■いちごが主役のバランスの取れた味
みずみずしいいちごの酸味が口に広がり、いちごのおいしさがまず口に広がる。その後、食べていくにつれて2種の甘いクリームのゾーンに入り、最後にもう一度いちごが楽しめる。酸味と甘さのバランスが絶妙でとても満足度が高い。ファンから根強い人気を誇っているのがよくわかる。
価格こそやや高い印象を受けるが、味は文句なしなので、いちごサンド好きはぜひチェックしてみてほしい。
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)