ヒコロヒーが『名探偵コナン』よりもハマっていた作品に反響 「死ぬほど好きやったんですよ」
『名探偵コナン』を通らなかった芸能人が集結した『チョコプランナー』。ヒコロヒーらが幼いころを振り返り…。
10日深夜放送『チョコプランナー』(テレビ朝日系)にブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーが登場。録画して何度も観ていた作品を明かし、共演者らと盛り上がった。
■国民的作品
国民的なアニメやマンガ、映画などを「通ってこなかった」芸能人が集結し、薄い知識でその作品を語り合う人気企画「通った事ないサミット」を放送したこの日。
今回のテーマは、映画・アニメも大人気の、世界累計発行部数2億5,000万部を超えるコミック『名探偵コナン』(小学館)で、ヒコロヒーやチョコレートプラネット・松尾駿、アルコ&ピース・平子祐希らが同作について語る。
■なぜ通ってこなかった?
進行役のチョコプラ・長田庄平は、まさに国民的なアニメ・コミックと言える同作を「なぜ通ってこなかった?」と出演陣に確認。
ギャル芸人・エルフの荒川は「通れなかったっていうのに近いんですけど」と吐露。「ずっと空手をやってたんですよ、ずっと正拳突きをしていたから」ととぼけて笑いを誘った。
■ヒコロヒーがハマったのは?
続けてヒコロヒーは「当時、『るろうに剣心』があってそのあとに『コナン』をやってたんですよ、私らの時代は」と回顧する。
「でもその前に『アルフ』っていう(番組が放送されていた)…ワシ『アルフ』が死ぬほど好きやったんですよ」と宇宙生物・アルフが起こす騒動を描いたアメリカのホームコメディドラマ『アルフ』(NHK教育テレビ/Eテレ)にドハマりしていたと熱弁。「さっきリアルタイムで観ていた、録画した『アルフ』を(『コナン』の放送中も)ずっと観ていたんですよ」と告白した。
■声は所ジョージ
『アルフ』では主人公・アルフの声を所ジョージが担当しており、平子らもモノマネをしながら同作の話題で盛り上がっていた。
視聴者からも「たしかに所さんの吹き替えおもしろかったわ」「『アルフ』好きだったな、かわいかった」「『アルフ』懐かしすぎる」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)