永井豪氏、故郷・輪島市の記念館の被災にコメント 「また描いたり作ったりすることができる」

永井豪氏が故郷・輪島市の「永井豪記念館」の被災についてコメント。「いくらでもまた描いたり作ったりすることができる」と前向きにつづっている。

■被災状況の情報得られず

ダイナミックプロは、記念館の現状について「今も状況は変わらず、記念館の被災状況につきまして弊社といたしましては確定的な情報は得られておりません」と説明。「われわれにも状況が伝わりましたらみなさまにもお知らせさせていただきます」と報告した。

また、輪島市に貸し出している原画や立体物、映像作品以外の原稿や原画等については、「現在も輪島市ではなく弊社が所有しており、変わらず弊社の管理下にありますことをお知らせいたします」としている。

関連記事:水上恒司、『ブギウギ』の裏で囁かれる評判 「イメージと違う」性格に周囲も驚き

■「頼もしい限り」「心に響きます」

永井氏のコメントに、ファンからは「前向きなご意見、頼もしい限りです!」「「先生の心強いお言葉が沁みます…」「なくなった原稿は現役漫画家だからまた作れば良い。心に響きます」「復活したらまた行きます」といった声が寄せられている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■記念館の被災にコメント