生田斗真、日本赤十字社への寄付を報告 「被災された皆様に少しでも力になりたい」
生田斗真が能登半島地震の被災者を支援するため、日本赤十字社に寄付したと報告。ファンから「素晴らしいです」と称賛の声が寄せられた。
俳優・生田斗真が9日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。能登半島地震の被災者で日本赤十字社へ寄付したことを報告した。
■寄付を報告
1日の同地震発生以降、被災者向けの情報をリポストで周知していた生田。
きょう9日には「この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に少しでも力になりたいという思いから、日本赤十字社へ寄付をさせていただきました」とポスト。
寄付したことを明かして「自分にできることをこれからも続けていきたいと思います」との想いを示した。
■称賛の声が集まる
生田のポストを見たファンからは、「斗真くんの行動力、素晴らしいです」「自分にできることをしている斗真くん、カッコイイです」と称賛の声が集まり、「私も想いを馳せながらできることをしていきたいと思います」というコメントも上がった。
被災地のファンからもコメントが届いており、「金沢市内の我が家、能登程ではないにしてもかなり揺れ家財が倒れただいま片付けている最中です。温かい支援、感謝しています」とメッセージが送られている。
■綾小路翔の呼びかけに反応
生田は同地震発生から2日後となる今月3日、ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔の呼びかけに反応していた。
綾小路は、友人が被災地の支援物資受け入れを担当していると明かし、水や食料のほか、おむつなどの生活用品を送ってほしいとXのポストでファンに求めた。
これを見た生田は「翔やん、ご無沙汰しています。生田斗真です。本物です。微力ながらお力添えできればと思います。よろしくお願い致します」と応じる考えをつづっている。