高津臣吾監督、抑え投手の難しさを解説 岩瀬仁紀氏は「1番嫌だった試合」を告白

東京ヤクルトスワローズ・高津臣吾監督と横浜ベイスターズ佐々木主浩氏が抑え投手の大変さを語る。歴代1位の岩瀬仁紀氏は「1番投げたくなかった試合」を告白。

■岩瀬氏の嫌だった試合は…

話を聞いた山本氏は「今までで、1番出ていくのが嫌だった試合ってやっぱり、あれ? 1番嫌だった、マウンドに上がるのが」と質問する。

岩瀬氏は「それはそうですよ。パーフェクトのあとに投げたくないですよ。しかも次の日抑えたのに叩かれた。本当に打たれていたら僕の野球人生は終わっていたくらいの感覚」と語っていた。

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■歴代最多セーブは岩瀬氏

今回出演した抑え投手のなかで、NPB通算セーブ数が最も多いのは岩瀬氏で407セーブ。佐々木氏は日米通算381セーブを上げている

高津監督は日米に加え韓国と台湾でもプレーし、347セーブ。平野投手は2023年に日米通算250セーブを記録し、名球会に入った。

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■名球会の抑え投手がトーク