狩野英孝の「シーフードヌードルの食べ方」に驚き しかし試してみると激ウマだった
狩野英孝の地元で流行っていたシーフードヌードルの食べ方とは…。狩野のこだわりがスゴい!?
タレントの狩野英孝が、自身のYouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』にて、日清食品のカップヌードルの「謎肉まみれ」と「イカまみれ」を実食レビュー。シーフードヌードルへのこだわりを話す中で、かつて地元で流行っていたという食べ方を明かした。
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■マヨネーズを入れてからお湯
狩野によれば、お湯はカップの線の少し下まで入れて、そこから2分半が食べ頃。地元ではマヨネーズを入れてからお湯を注ぐ食べ方が流行っていたといい、狩野もよくやっていたという。
いわゆる「マヨラー」の中ではシーフードヌードルにマヨネーズを加えるのは知られたレシピだが、お湯を注ぐ前に入れるのは珍しい。
■気になる味は…
マヨネーズが入ることでコクが加わり、旨味が効いたスープに。香りこそマヨネーズっぽさはあるものの、味は意外にもまろやかかつ上品で、シーフードの良さも残したままでおいしい。
マヨラーは思う存分入れてもいいと思うが、「マヨネーズは普通に好き」程度の人は大さじ2で十分だろう。
■その他のアレンジレシピ
Sirabeeでは過去にもカップヌードルのさまざまな食べ方をレビューしている。
カップヌードルの公式X(旧ツイッター)がおすすめした「紅生姜」と組み合わせる食べ方や、海苔の佃煮を入れる食べ方などをレビューしているので、シーフードヌードル好きの人はぜひチェックしてみてほしい。
■謎肉まみれとイカまみれをジャッジ
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)