片岡凜、中傷メッセージへの秀逸な返しが反響 「流星にはなれず、群馬隕石と命名されました」
片岡凜が、インスタグラムに寄せられたメッセージを公開し、「群馬隕石と命名されました」とツッコミ。その独特の文言が反響を呼んでいる。
女優・片岡凜が8日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。インスタグラムに寄せられたコメントにツッコミを入れ、反響を呼んでいる。
■「私は流星にはなれず…」
片岡は7日、インスタグラムのストーリーズに、令和6年能登半島地震の被災地への見舞いを投稿。「1日も早く状況が良くなることを祈ってます。そして今私に何ができるのかを考えてます」とつづっていた。
この投稿に、とある人物から「少し演技上手いからって今年ブレイクする女優10人とかに入ってたけど調子乗んなよ、私の流星と共演なんかしたらマジで許さん。お前なんか群馬隕石だわ」とメッセージが寄せられた。
片岡はこのスクリーンショットをXで公開。「誹謗中傷には慣れてますが、恐らく横浜流星さんのファンの方からだと思います。安心してください私はそんなタマではありません」と記すと、「しかし私は流星にはなれず、群馬隕石と命名されました」とツッコミを入れた。
■「注目の若手女優10人」に
群馬県出身の片岡は、TikTokへの投稿が注目を集めたことをきっかけに2021年に芸能界入り。2022年放送の『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(TBS系)でドラマデビューし、昨年4月クールのドラマ『ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と』(同)などに出演している。
今年の正月には、ニュースサイトが公開した「2024年注目の若手女優10人」に選ばれていた。
■「リスペクトされてる」「好きって言えないファン」
片岡の投稿に、Xでは「群馬隕石」がトレンド入りする事態に。
ファンからも、「横浜流星の対義語って群馬隕石なんだ」「隕石ももとは流星なんですけどね」「何なら隕石のほうが規模がでかい(笑)」「隕石と流星って、もはや相性抜群のような気がしてきた」とツッコミが寄せられた。
さらに、「演技上手いとか、今年ブレイクする女優とか微妙にリスペクトされてますね」「全体的にディスってるけど、どこかエールも送ってるようにも見える」「演技上手いと認めてる、出身地調べてる、好きって言えないファンじゃん(笑)」といった指摘も寄せられている。