武井壮、働くのが嫌だった30歳頃を回顧 「アフリカに行ってゴリラの群れに…」
武井壮が、働くことが嫌だったという30歳の頃を回顧。米ハリウッドへ行くために考えていたことを明かし、ファンから「ヤバい」と驚きの声が上がった。
元陸上選手でタレントの武井壮が8日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。30歳の頃にアメリカ・ハリウッドへ行くことを望んでいたと明かした。
■30歳頃を回顧
30歳の頃、働くことが嫌だったという武井。
きょう8日のポストで「30歳頃、働くのが嫌で本気でアフリカに行ってゴリラの群れに入って地位を高めて、ゴリラを2頭連れて町に降りればハリウッドに行けると考えてた」と明かす。
大胆な発想があったことを伝えると、「いつか本気でやってみたい 現代版ターザンになれたら最高だ」との意思をつづった。
■「面白いアイデア」「ぜひやってほしい」
武井のポストを見たファンからは、「面白いアイデアですね!!」「なれると思いますよ~」「ぜひやってほしい」といった肯定的なコメントが集まったほか、「あの骨格と筋肉が戦闘状態になった躯体と戦って勝てると思ったのならヤバいぜ」といった声が上がる。
「ゴリラに勝てると思う時点でもうターザンです」「もう武井さんはターザン並に強いですよ」と伝えるファンも見られた。
■英語学習への意欲
ハリウッド行きの望んでいた武井。過去には「英語ブラッシュアップせねば。ハリウッドにはいけねえ」とXにポストしていたこともあった。
「ネイティブみたいに話せるようになりてえもんだ。あいつらが冗談言い出したら途端について行けなくなったりすんだよな。英語だけエディ・マーフィになりてえわ」と、アメリカの俳優エディ・マーフィの名前を挙げて学習意欲を示している。