玉木宏主演ドラマ『ジャンヌの裁き』 金子昇・入江甚儀・長谷川純ら追加キャストを一挙解禁
12日よる8時放送スタートの玉木宏主演『ジャンヌの裁き』。メインビジュアル公開され、放送直前に横浜は映像で、原宿はビジュアルでジャックすることが決定した。
■横浜&原宿をジャック
東急東横線・横浜駅では、正面改札付近にある柱に流れる縦型デジタルサイネージ15面に、ここだけしか見られない告知映像が放映される。玉木が登場するその映像は一瞬「え?ニュース番組?」と思ってしまうような内容に。
JR東日本・原宿駅では、表参道口の階段を玉木でオールラッピング。傷ついた人たちを救うべく奔走する疾走感あふれる剛太郎が、両側面と天井の3面をジャックする。
どちらも掲出期間は8日から14日の7日間限定となっている。
■第1話あらすじ
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎(玉木)。世間的には女性と思われているがじつは2人の子がいるシングルファーザーだ。
忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。漫画の〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみ(桜井)に聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。
集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように1つの事案を手に取った。
それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)