狩野英孝、健康上の理由でローン組めなかった過去告白 「高すぎるって…」
狩野英孝が人間ドックの結果を発表。肝機能検査で「高ガンマGTP血症」とわかると…。
お笑い芸人・狩野英孝が6日、公式YouTubeチャンネル『狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!』を更新。健康上の理由でローンを組めなかった過去を明かした。
■肝機能検査では…
今回は、以前受けた人間ドックの結果を発表。がんのリスクを予測するAICS検査では、すべてA判定で、狩野は「これはうれしい」と声を弾ませる。
一方、肝機能検査の判定は「D2」。「高ガンマGTP血症があります。消化器内科を受診し医師の指示に従ってください」とのコメントが記載されていた。
■数値下げるには禁酒
そこで、人間ドックを受けたクリニックの医師にリモート出演してもらい、詳しく聞いてみることに。
ガンマGTPの基準値は50以下だが、狩野の場合は206。医師は「お酒を飲むと(数値が)上がる。高めですね」「(お酒を)3ヶ月控えないと(数値は)下がらない」と説明した。
■「ローン組むときに…」
すると、狩野は思い出したように「ローン組むときとかに、健康診断するでしょ。1回俺、『ガンマが高すぎる』って、ローン組めなかったことがある」と告白。
3ヶ月の禁酒は「なかなかつらいな」としつつ、健康のために「まあでも、ここは減らそう」と誓う。「悪いところはしっかり治して、また来年もよろしくお願いいたします」と伝えた。