はじめしゃちょー、能登半島地震の被災地支援で500万円寄付 復興への願いつづる
はじめしゃちょーが寄付したことを報告し、ファンから「本当に凄い」「尊敬します」と反響を集めた。能登半島地震の復興への想いをつづっている。
YouTuberのはじめしゃちょーが5日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。能登半島地震の被災地支援で500万円を寄付したことを報告した。
■被災地への寄付を報告
はじめしゃちょーは「令和6年能登半島地震の災害義援金として、地元の富山県に300万円、今回の地震による被災地全体に200万円寄付させていただきました」と報告。被災者に渡される義援金として寄付したと明かした。
投稿した画像から「日赤富山県支部」へ300万円、地域を指定しない義援金を受け入れる口座へ200万円、合計500万円を送金したことが分かる。
■今後も協力する意向
1日の地震発生時、はじめしゃちょーの出身地・富山県では一部の地域で震度5強を観測しており、建物の倒壊が起きた。
はじめしゃちょーは「地元の富山も場所によっては大きな被害が出ているとお聞きしました」と被害状況を知り、「今後も自分にできることがあれば協力していきたいと思います」との思いをつづる。
最後に「皆様のご無事と一刻も早い復興を願っています」と結んだ。
■「本当に凄い」「尊敬します」
はじめしゃちょーのポストを見たファンからは、「素晴らしい!」「こういうのパッとできるの本当に凄い」「尊敬します!」「はじめん素敵です」と反響が集まり、「富山県民として凄く嬉しい!!」「はじめしゃちょーありがとうございます」と感謝の声も届いた。
「少しでも被災した人に届きますように 私もはじめんみたいに大きな額じゃないけど、募金しました!」「 私にもできることやっていけるようにしようと思えた」とコメントするファンも見られる。