山下美月が幼少期から食べていた“バター料理”に反響 「実家の味ですね」
『出張!サンド屋台』に乃木坂46・山下美月が出演。サンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけし、中川大志に実家で振る舞われていたバター料理を明かして…。
2日深夜放送『出張!サンド屋台』(TBS系)にアイドルグループ・乃木坂46のメンバー・山下美月が登場。バター好きの彼女が実家で食べていた「バター料理」を公開した。
■バカみたいなバター料理
食にこだわるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがドラマ撮影現場に屋台を出店。俳優陣に「いま食べさせたい絶品グルメ」を味わってもらいながら、食に関する赤裸々トークを展開していくのが同番組の流れ。
サンドが用意していたのは「バカみたいなバター料理」で、伊達は改めて山下に「バカみたいなバター料理好きでしょ?」と確認。山下は「バターは大好きなんですけど、バカみたいな…」と困惑した笑顔を浮かべる。
■バターロールを使って…
普段は白米のうえにバターをのせ醤油を絡めた「バターごはん」を食しているという山下。伊達は、バターロールにバターを塗りスライスチーズと焼きノリをミルフィーユ状に2枚ずつ挟む、「夜2時ぐらいに食べている」バカみたいなバター料理を紹介する。
あまりのうまさに「夜中に6個食べてしまった」という同料理を、山下と共演者の中川大志は戸惑いながら試食。山下は「おいしいです」と味わいながら「なに食べてるかわかんないです、初めての感触すぎて」と正直な感想を吐露し、中川も「めちゃくちゃうまいです」と満面の笑顔で答えた。
■伊達特製の丼料理
続けて伊達は「伊達特製バターしゃぶしゃぶ丼」を調理。フライパンで溶かした大量のバターの海に豚バラを泳がせて火を通し、胡椒を大量にかける。醤油と塩コショウで味を調整してそれをご飯にのせた。
初体験のバター料理に山下は「なんだこれって感じなんですけど、めちゃくちゃおいしいです」と笑顔で吐露。中川も「自分の思いとは反して手が止まらないです」と頬張っていた。
■山下の実家の味
山下も「お茶漬けにバターはちっちゃいときからやっていて…実家の味ですね、お茶漬けバター」「お母さんとか家族がみんなやってて」と幼少期から食べていた実家の味を発表。「(いまでも)やりますね。時間ないときとかに、お茶漬けの素サッて入れてバターパッてのせてパッて食べちゃう」といまでも食べていると明かす。
視聴者も「バター茶漬け、今度試してみよう」「山下家はバター茶漬けがあったんだ。どんな感じなんだろう?」「バター茶漬けうまそうやなぁ」と山下の実家の味に興味津々だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)