新潟滞在中の安田美沙子、無事を報告 就寝時は「すぐ逃げられる準備を…」
令和6年能登半島地震発生時、夫の実家がある新潟県内に滞在していた安田美沙子。地震翌日にインスタグラムを更新し、ファンから安堵の声が上がった。
タレント・安田美沙子が2日、自身の公式インスタグラムを更新。能登半島地震の発生時や、避難したときのことをつづった。
■きのう1日に地震発生
きのう1日16時10分頃、石川県能登地方で最大震度7、マグニチュード7.6の地震が発生。建物の倒壊や断水など、日本海側の地域に甚大な被害を及ぼした。
安田は夫の実家がある新潟県に訪れていたが、滞在した場所でも大きな揺れがあったよう。投稿とストーリーズで状況を伝えた。
■津波を警戒して避難
「強い揺れの中、新潟の家族と子供達とテーブルの下に潜り込みました」と地震発生時の行動を明かし、「恐怖で足がすくみましたが、小学校に家族で避難しました」とその後の対応もつづる。
「海も遠くはないので、とにかく高いところへ」と、津波に警戒することを意識しているようだ。
■就寝中の地震に対策
避難したあと、「落ち着いたころに自宅に戻りましたが」と帰ったが、まだ余震が続いていたため「洋服のまますぐ逃げられる準備をして就寝しました」と対策をしていたそう。アウターを近くに置き、就寝中の地震にも備えていたという。
地震の影響を受けるも、なんとか無事だった様子の安田は最後に、「皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。くれぐれも、くれぐれも、安全な場所で暖かく過ごせることを願っております」とつづっている。
■ファンから安堵の声
地震翌日に安田のインスタグラムが更新され、ファンからは「ご無事でよかったです」「ご無事で安心しました」と安堵の声が上がったほか、「まだ油断はできませんので、お気をつけてください」と呼びかけるコメントが届いた。
「ホント昨日は恐ろしかった」「こちら金沢は、能登地震の影響直撃で、家に入れず昨晩は車中泊でした」と伝えるファンも見られる。