さらば青春の光・森田哲矢、地元の友人への借金を告白 娘が「なめてくるんですよ」
『笑神様は突然に…』でさらば青春の光・森田哲矢が地元に凱旋ロケ。友人への借金について明かし、宮川大輔やランジャタイからも驚きの声が…。
■森田の地元ロケ
今回、宮川大輔のロケ企画に参加したさらばとランジャタイ。「さらば森田の里帰り」と題し、森田の地元・大阪府堺市での凱旋ロケを展開していく。
卒業した中学校や当時足繁く通った店をめぐり、思い出話に花を咲かせる森田だが、そこに中学時代の同級生で30年来の友人・藤浪さんが合流する。
■2人の関係性
藤浪さんとは「森田が売れていないころから続くある不思議な関係がある」らしく、森田が口を開く。
「こいつに対して、メシ一緒に行って金を出したことはないですね」と明かすと、宮川は「おかしないですか？ 同級生でずっと出して…」と指摘。
藤浪さんが「一切出そうとはしないんでね。それが当たり前みたいに（なって）」と苦笑すると、森田は「なんか出しちゃうとな、なんか変な感じになんねんな」と持論を展開して笑いを誘った。
■娘になめられる
宮川が「いまは逆におごってもらったらええんちゃうかな」と忠告すると、森田は「いやいやいや、まぁでも、まだ…金も借りてますし」とおごってもらっているだけではなく、20歳代前半のころギャンブルで借金を重ねた際に借りた100万円を返していないと告白。
続けて「（藤浪さんに）娘3人いるんですよ。よく正月帰ったら一緒に初詣とか娘さんと行くんですけど、やっぱあの、お父さんが100万貸してる男だって娘わかってるから、けっこう俺のことなめてくるんですよ」「7歳の娘に森田って言われている」と嘆いて、場を盛り上げた。
■すぐ返さない理由は…
宮川は「返しいや」と注意したが、森田は「『いま100万返してもらうか、俺がめっちゃ売れて300万にして返してもらうかどっちがいい？』って言ったら『300万』って言ったんですよ。そしたら返さんでいいかってなって」と力説。
100万円を返さない理由を熱弁した森田だったが、宮川は取り合わず「なんでやねん」とツッコんでいた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
