保田圭、モー娘。25周年イヤーを振り返り 「こんな状態で歌って踊れるのか?」
元モーニング娘。の保田圭が2023年を総括。咳喘息に悩まされたことを振り返り、「真面目に通院しなきゃな」とつづった。
アイドルグループ・モーニング娘。元メンバーの保田圭が31日、自身のAmeba公式ブログを更新。同グループの2期生としてデビューしてから25周年となる2023年を振り返った。
■デビュー25周年
保田は1998年、同グループに矢口真里らとともに2期生として加入。2003年5月に卒業し、その後はバラエティ番組やドラマなどで活動している。
2023年は2期生のデビュー曲にあたる「サマーナイトタウン」リリースから25周年を迎えた年。保田は2期生OG主催のイベントや「Hello! Project(ハロープロジェクト)」25周年ライブに出演した。
■今年の漢字は「歌」
きょう31日のブログで保田は「今年を漢字で表すと『歌』 25周年という大切な節目の年ということでファンの皆様やメンバーと一緒に過ごすことができて嬉しかった〜」と振り返る。
「今年はコンサートでもテレビでもたくさん歌わせていただいてとてもとても幸せな1年でした」「貴重な機会をたくさんいただいて本当に本当に嬉しかったです」と心境をつづった。
■保田「咳喘息に悩まされ…」
しかし、「ただ今年は咳喘息に悩まされ…」と体調不良にも苦しまされた保田。「『こんな状態で歌って踊れるのか?』という体調を繰り返す1年でもあった」とのことだが、「『なんとか歌いきることができて良かった』とホッとすることが多かったです」と安堵の想いを明かす。
今年はどうにか乗り切ることができたものの、「来年はきちんと治せるよう真面目に通院しなきゃな」「何事も健康の上に成り立っていると思うのでやっぱり自分を大切にしないといけないですね」とつづっている。
■完治を願うファン
保田の投稿を見たファンからは、「今年は圭ちゃんの歌う姿を拝見できる機会が多くて、ファンとしても幸せな1年でした」「元気、パワーたくさんもらいました ありがとう」といったメッセージが寄せられた。
「調子悪いことも多かったんですね 早く完治しますよ~~に!」と願うファンも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)