山内健司、『しゃべくり007』で「ホンマに怖かった」こと 上田晋也から「で?」と急かされ…
かまいたち・山内健司が、『しゃべくり007』でくりぃむしちゅー・上田晋也と共演したときのアクシデントを回顧。濱家隆一との忘年会動画で語る。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が28日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。トークバラエティ番組『しゃべくり007 』(日本テレビ系)で想定外の出来事に、パニックになったことを明かした。
■「猫ちゃん大好き愛好会」で出演
今回の動画では、忘年会として鍋を食べながらトークするという内容。山内と相方の濱家隆一が雑談する中で、今年話題になった出来事を振り返る場面があった。
山内が今年6月に出演した同番組で「猫ちゃん大好き愛好会」として、サンシャイン池崎らとともに4人のゲストとして登場。愛猫への手紙を読み上げる際に山内が号泣したことでも話題になっていた。
■出るはずのカンペが…
山内はこのときの裏話を語る。「俺が一応、リーダー的なポジションにいたのよ」とのことで、番組進行の役割も担っていたそう。
打ち合わせで流れを確認した上で、「絶対スタジオで、流れはカンペで出るのよ。『次このコーナーです』とか」と、スタッフのサポートもあるから問題ないと思っていたとのこと。
しかし、「一切出なかってん」と、本番ではカンペがまったくなかったと明かす。
■山内「ホンマに怖かった」
想定外の事態に山内は「ビックリして」と動揺。普段は進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也もこのときはすべて任せていたという。
上田から「で?」「次は?」と急かされるも、カンペが出なかったため「次…え? え、何?」と焦る山内。「記憶を頼りに『次◯◯いきたいと思います』みたいなん言って」と何とかその場を乗り切ったそうだが、「そんな完璧に覚えてないとアカンかったんや…」「上田さんに『何の準備もしてきてないのかお前?』って思われそうでホンマに怖かった」と吐露した。