保田圭、怖かった“中澤裕子がピリつく瞬間”を激白 モー娘。の「総意でしたね」
『ぽかぽか』に保田圭・中澤裕子・辻希美らモーニング娘。OGが出演。現役時代にあった「中澤がピリつく瞬間」のエピソードの数々に「ほんとにヒドい」と中澤が頭を下げる場面も…。
■中澤がピリつく瞬間
アイドルグループ・モーニング娘。の黎明期を支えた保田ら3人が当時の思い出話に花を咲かせたこの日。
そのなかで「ゲストが怖いモノはなに？ クイズ！ 超怖いダウト」と題したクイズコーナーを展開。保田が現役当時怖かった「中澤裕子がピリつく瞬間」がなんだったかを番組出演陣が予想していく。
■4つのシチュエーション
番組スタッフによる再現ドラマ形式で「4つ」のシチュエーションを紹介。そのなかのいくつかが「保田が恐怖した中澤のピリつく瞬間」となっており、出演陣はそれをすべて当てなければならない。
紹介されたシチュエーション、Aは「中澤の前を誰かが歩いているとき」、Bは「控室に（中澤の嫌いな）バナナが置かれているとき」、Cは「お弁当のご飯がかたくなってしまったとき」、Dは「お弁当に磯辺揚げがはいっていたとき」の4択となっている。
出演陣は「B・C」の2つが正解だと予想しこれは的中。しかし中澤は「1番前が好き」でAも正解のため、出演陣の回答は不正解となった。
■猛省する中澤
保田は「これはモーニング娘。の総意でした」と主張。「これがないほうがいいよね」「裕ちゃんがハッピーになれるね」と全員が気を配っていたと振り返る。
中澤に対しメンバーやスタッフが気を遣っていたと明かされ、中澤は「いまとなったら絶対に私が（匂いが気になるなら控室を）出ていけばいい話なんですけど、当時ものすごいピリついていたんですよね」と深く反省。
弁当のかたいご飯については「ご飯のたき具合にイラつくんですよね」と解説。自分がピリつくとメンバーが怖がっていたため、「ごめんね」「昔は人じゃなかったみたい」「ほんとにヒドい」と2人に頭を下げた。
■さまざまな意見が…
「ホントすみません。あのころの私はこれ」と「×」の札をあげた中澤。いまは腰も低くなり、当時とは変わったと強く主張していた。
視聴者からは「あの個性的なメンバー達をまとめあげるんだから恐くもなるだろうよ」「合理的に考えられるようになったのは中澤姉さんも丸くなったな」「中澤裕子のモーニング娘。時代おっかなすぎるだろ」といったさまざまな意見が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
