博多大吉、審査の余韻抜けず飛び出した“M−1ボケ” 博多華丸「終わりました、それ」

『あさイチ』でリポーター陣による替え歌を聞いた博多大吉の反応が、視聴者の話題に。すかさず“審査”する大吉に博多華丸は「終わりました、それ」とツッコミ。

博多華丸大吉
(写真提供:JP News)

きょう27日あさ放送の『あさイチ』(NHK)では、リポーター陣が、MCの博多大吉にまつわる替え歌を披露。歌を聞いた大吉の反応が、X(旧・ツイッター)で視聴者の反響を呼んでいる。


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■リポーター陣が「距離を縮めたい」

年内最後の生放送となったこの日は、「歌で振り返る!あさイチ紅白歌合戦2023」と題し、視聴者や出演者による番組への不満や意見を替え歌にして披露する企画を実施。

その中で、番組のリポーター陣が「MCの中で、大吉ともっと距離を縮めたい」として、ウルフルズの「明日があるさ」の替え歌で「距離感があるさ」という歌を歌った。

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■「歌ネタってあんまり…」

リポーターが「楽屋の扉 閉まってるときは だいたい二日酔い」などと大吉にまつわる歌詞を歌うと、大吉は眉間にシワを寄せて複雑な表情で歌を聞き、「そんなこと言う?」と苦笑い。

歌が終わると「えーっと、歌ネタってあんまり点数入れられない…」と、3日前の24日に行われた『M−1グランプリ2023』の審査を連想させるコメントで笑わせ、博多華丸が「終わりました、それ」とツッコミを入れてスタジオを沸かせた。

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■「さや香の2本目見てるときみたい」

Xでも、大吉のコメントに視聴者から「審査員が抜けない大吉先生の照れ隠し(笑)」「審査員ウケる」「ここで歌ネタの審査にかける大吉先生さすが」との指摘が。

『M−1』では、最終決戦でさや香が“見せ算”を披露した際、大吉が眉間にシワを寄せ、厳しい表情でネタを見る様子が話題を集めていたこともあり、「さや香の2回目と同じ顔」「さや香の2本目見てるときみたいな顔してた」「大吉先生全く同じ顔してて笑った」との声も見受けられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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