相川七瀬、國學院大の大学院に合格「私の学びはまだまだ続きます」 渡辺満里奈らも祝福
國學院大學の大学院に合格したことを報告した相川七瀬。来春からは文学部で民俗学を志し、神事や祭りについて研究を続けるという。
歌手・相川七瀬が26日、公式インスタグラムを更新。國學院大學の大学院に合格したことを報告した。
■神事や祭りを後世に残す意義
相川は実家が神社の氏子を務めていたことから、「祭りを通じて地域活性に携わりたい」との思いで國學院大學の神道文化学部を受験して合格。大学生として学んできた。
この日は、花火付きのデザートプレートで祝われている画像と動画を投稿すると、「國學院大學の秋季試験で合格を頂き、春から文学部で民俗学を志すことになりました」と報告。
「学部では、神社の立場から神と祭りを見つめてきましたが、春からの大学院では、氏子の視点からの神や祭りを見つめ、日本の神事や祭りを後世に残す意義とは何かを追求していきたいと思います」とつづる。
■一般社団法人を立ち上げ
続けて、「その活動の場を広げるため、一般社団法人『Culture Plus』を立ち上げました。来年はこれまで関係する地域のみならず、全国を対象として、地域に残る神事、祭りを元気にするお手伝いを私なりに行っていければと思っています」と決意も明かす。
「未熟な私ですが、少しずつ歩みを進めていきたいと思います。私の学びはまだまだ続きます!」と締めくくると、生涯に渡って学び続けることを意味する「リカレント」や、「人生100年時代 一生学び 今が1番若い やるしかない」とハッシュタグを添えている。
■渡辺満里奈、平祐奈も祝福
相川の報告に、タレント・渡辺満里奈が「素晴らしい。おめでとうございます!」と祝福。平祐奈も「本当に素敵です相川さん。またお話聞けるのを楽しみにしてます!」とメッセージを寄せた。
ファンからも、「同世代として七瀬さんの前向きな努力の積み重ねに頭が下がります」「七瀬さんの活力はどこから湧いてくるのだろう。素晴らしいですね。応援しています」「まだまだ学びとは頭が下がります。仕事とともに、一層のご活躍を」とコメントが届いている。