松本人志、『M-1』今年も審査員で意気込み 「予備知識いっさいナシで挑みます」
松本人志が今年もおこなわれる『M-1グランプリ』決勝戦の審査に意気込みを伝えた。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が24日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。今年も審査員として参加する『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)に向けて意気込みを伝えた。
■「予備知識いっさいナシ」
松本は24日に「本日M-1グランプリ。 今年も予備知識いっさいナシで挑みます!」と投稿。同日18時半より放送される『M-1グランプリ2023』に触れた。
今年も山田邦子や博多大吉といった昨年のメンバーに加え、立川志らくに代わり新たに加わった海原ともことともに松本は審査員を担当している。
■総勢10組が覇者を目指す
決勝戦に挑戦するのは勝ち上がってきた「ヤーレンズ」「カベポスター」「くらげ」「さや香」「令和ロマン」「モグライダー」「マユリカ」「ダンビラムーチョ」「真空ジェシカ」の9組に敗者復活戦を突破した1組を加えた合計10組。
そのうち上位3組が挑戦できるファイナルラウンドへの進出や、その先のチャンピオンの座を目指して戦いを繰り広げる。
■決勝戦に期待の声が多数
松本の投稿に「今年も楽しみです! 誰が爆発するかな〜」「ドリームを掴む芸人さんは、誰か!?」「M-1今年は誰がとるんでしょうね」「正座待機完了です」といった期待の声が集まった。
また「審査員頑張ってください」「私も予備知識なしで見まーす!」「大変な仕事だと思うけど芸人さんの為に良い審査をお願いします」といった松本をはじめとする審査員への応援の声もあった。