「桁が違い過ぎて…」「すごい時代」 ドジャース移籍の山本由伸&大谷翔平、2人合わせて10億ドルに驚きの声
山本由伸がドジャースと12年総額463億円で契約に合意したと報道。大谷翔平とのコンビ誕生に「最強すぎんか」と期待の声も。
オリックス・バファローズからポスティングシステムを利用してMLBへの移籍を目指していた山本由伸投手が、ロサンゼルス・ドジャースとの契約に合意したと22日、一斉に報じられた。X(旧・ツイッター)では、ドジャースに移籍した大谷翔平選手と合わせて総額10億ドル(約1,426億円)超という巨額の契約に驚きの声があがっている。
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■投手の史上最高額に
複数の米メディアが報じているもので、山本投手は12年契約で、総額3億2,500万ドル(約463億円)で合意したという。
山本投手をめぐっては、複数の球団が争奪戦を展開。中でもドジャースとニューヨーク・ヤンキースが熾烈な競り合いを繰り広げていた。
山本投手の契約額は、ヤンキースがゲリット・コール投手と2019年に結んだ9年総額3億2,400万ドルを超え、投手契約では史上最高額となる。
■面談にも同席
報道によると、山本投手は西海岸でプレーしたいという希望を持っていたとされ、当初からドジャースが有力候補になっていたとも。
ドジャースでは、大谷選手がプロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)で契約。大谷選手は、ドジャースタジアムで行われた山本投手とドジャースの面談に同席したことが伝えられており、山本投手の獲得に一役買っていた。
■「時代動いた」「桁が違いすぎ」ファン驚き
Xでは、ファンから「大谷と山本由伸だけで10億ドル超えってことか…」「日本人2人に10億ドルって時代動いたでしょ」「この2人の乗ってる車の運転したくないな(笑)2人合わせて10億ドルだぞ」「2人で日本球団全部買い取れちゃうよ」「日本人選手に10億ドルとかすごい時代になったな…」「額の桁が違いすぎてびっくり」と驚く声があがった。
中には、「ここで今永も獲得していくのがドジャース」「今永もドジャース獲ったらおもろい」「今永先生もドジャースってことないよね?」「今永まで行ったらどうしよう」と、横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでの移籍を目指す今永昇太投手の動向に注目するコメントもみられた。
■「無敵やん」の声も
また、大谷&山本コンビの誕生に「大谷と山本がチームメートとか夢ですか」「本日付でドジャースファンになりました」「ドジャースの試合観に行きたすぎる」とワクワクする人も。
さらに、「来シーズンはオオタニさんがバッター専念しても、勝ち星が計算できそうだからドジャース優勝しそう」「カーショウと大谷と山本いるドジャース最強すぎんか。野手もベッツとフリーマンいるし無敵やん」「来年のドジャースがチャンピオンになるオッズ、賭けにならん」とドジャースの優勝に早くも期待が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)