ナイツ・塙宣之の“M−1ドッキリ”騒動　ターゲットのミーナATSUSHIが言及「僕らは…」

お笑いコンビ・ミーナのATSUSHIが22日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。ナイツ・塙宣之のドッキリ騒動に言及した。

【ポスト】塙のドッキリ騒動

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■M−1に“漫才協会枠”

塙は自身の公式YouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』の企画で、同じ漫才協会に所属する後輩のミーナにドッキリを仕掛けた。それは漫才日本一を決める大会『M−1グランプリ2023』の決勝に漫才協会枠があるとし、ミーナの進出を確約するというもの。

ドッキリを信じたミーナだったが、2回戦で敗退。本来は、敗退した時点でネタばらしする予定だったが、塙はタイミングを失ったため泳がせることに。

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■炎上し謝罪

その後、ネタばらししたところ、ミーナだけでなく、ATSUSHIの妻も激怒。この件を塙がラジオで話すと、『M−1』の審査員を務めている立場ということもあり、批判が殺到していた。

これを受け、塙は21日、自身のYouTubeにミーナを招き謝罪。「最低な人間ですし、最悪な結果です」と猛省した。

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■「僕らは許してるので…」

一方で、すでに前を向いているミーナ。「もっとこき下ろされると思ったけど、思った以上に『頑張れ』っていうのが多くて、ありがたかった。より、決勝に行きたいっていうのを、2人で共有できた」と語った。

ATSUSHIは、Xでもあらためてコメント。「僕らは許してるので皆さんもそんなに怒らないでください」と呼びかけ「あと応援してくださる方は是非ライブへお越しください」と伝えた。