山崎育三郎・安倍なつみ、結婚から8年の夫婦仲 妻が取った「行動」に関係者も仰天
結婚して8年経った山崎育三郎と安倍なつみ。現在の夫婦関係はというと…。
今年1月クールのドラマ『リエゾン─こどものこころ診療所─』(テレビ朝日系)、10月クールの『ハイエナ』(テレビ東京系)と、山崎育三郎は2023年、2本の連続ドラマで主演を務めた。プライベートでは、妻で元モーニング娘。の安倍なつみと結婚して8年になる。
現在の夫婦関係はというと…。
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■結婚から8年、5人家族に
山崎と安倍は2011年のミュージカル『嵐が丘』で共演したのを機に交際へ発展。4年間の交際を経て、15年にゴールイン。
16年に第1子、18年に第2子、昨年第3子が誕生した。結婚から8年経ったが、5人家族で賑やかな毎日を送っていることが窺える。
■安倍の「内助の功」
日頃、ふたりはあまり私生活について多くを語らないが、現在も夫婦関係は良好だ。あるテレビ局関係者は、「今もふたりだけで買い物や食事に行くことも多いそうです。テレビで家族について話さないのは、お互いのファンを気遣っているのだと思います。山崎さんは“ミュージカルのプリンス”と呼ばれ、熱狂的なファンが多いですし、安倍さんもモー娘。時代から絶大な人気を誇ります。公の場では、家庭的な面は出さないようにしているのでしょう」と話す。
安倍は、夫を陰でサポ―トしているようだ。「結婚する際、『彼の人生を支えたい』と話していたそうです。その言葉通り、16年以降仕事をセーブして、内助の功に徹している印象です。安倍さんの徹底ぶりには驚かされます。山崎さんもそんな奥さんのサポートに感謝していますよ」(前出・テレビ局関係者)。
■「子供に絵本の読み聞かせ」
ミュージカルでは気品ある歌声でたくさんの人を魅了する山崎。家庭でも、その実力を発揮しているようで…。
「お子さんに絵本の読み聞かせをしているそうです。セリフに抑揚をつけ、芝居のようにストーリーに入り込むことも多いみたいですよ。そんなお父さんの読み聞かせをお子さん達も楽しみにしているといいます」(前出・テレビ局関係者)。
家では3児の良きパパであることが窺えるエピソードである。
■結婚して俳優業が絶好調な山崎
山崎は18年のNHK大河ドラマ『西郷どん』や20年のNHK連続テレビ小説『エール』、21年の大河ドラマ『青天を衝け』など、話題作に多数出演。21年から日曜夜の人気トークバラエティ『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)のMCも務め、仕事は好調だ。
前出のテレビ局関係者は、「業界内では、安倍さんと一緒になってさらに仕事が増えたと評判です。もともと、山崎さんはミュージカルでの活動が中心だったこともあり、俳優としての知名度はそこまで高くありませんでした。ですが、結婚後は大河や朝ドラのオファーが増え、すっかり人気俳優になりました」と、近年の活躍を絶賛する。
これからも、山崎と安倍は“超超超いい感じ”な夫婦であり続けるに違いない。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『コタツがない家』(日本テレビ系)、『いちばんすきな花』(フジテレビ系)、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)