カンニング竹山、亡き相方・中島忠幸さんの命日に墓参り 「偶然にも昨日から…」
06年に35歳の若さで亡くなった相方・中島忠幸さん。12月20日が命日で、カンニング竹山は「短いような長いような17年」と振り返る。
■命日に墓参り
きょう12月20日は中島さんの命日。竹山は「今日であの日から17年。偶然にも昨日から故郷福岡で仕事。朝、車を飛ばして話してきました」とお墓の前でニッコリ微笑む自撮り写真を掲載する。
「短いような長いような17年。相変わらず1人でやってますわ」と振り返り「終わって博多の酒場に繰り出すわ。ほにゃな」と献杯すると伝えた。
■ファン「もう17年か…」
昨年、墓参りに訪れた際は神妙な表情だったが、今年は笑顔で会うことができた竹山。
ファンからは「もう17年も経ったんですね お2人の漫才好きでしたよ」「今でも『カンニング』を、付けられている竹山さんは、本当に相方思いですよね」「もう17年か。ずっと見守ってくれてるんだろな」「ずっと忘れないでいてもらえて、相方さん幸せですね!」などのコメントが寄せられている。
■『エンタの神様』などで活躍
竹山と中島さんは1992年にカンニングを結成。ネタ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)などに出演し、暴走する竹山に中島さんがツッコミを入れる漫才スタイルで人気を博した。
そんな中、中島さんが白血病で入院。06年にウイルス性肺炎で亡くなった。
竹山は中島さんが亡くなった今も、芸名に「カンニング」を付けて活動を続けている。